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投稿者：takutaku7さん

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意味記憶×エピソード記憶。夏休みといえば？自転車旅行。そんな連想がもれなく起こるようになってしまった。という位、毎年夏は、色々な人と色々な場所にいたものだ。同じ夏、同じ日でも全然異なる。8月6日。過去のある年、たくさんの人達に悲しき出来事が起こった日。旅も平和あってこそ。8月6日は毎年、旅中だったが、黙祷す。8月6日。2001年8月6日。東北。弘前にて、公園にテント張って、さあ、寝るぞ！というまさにその時、おまわりさんに、ここはテント禁止と言われ、追い出される。しかたなく、寝るモードに入っていた身体を動かし、なんとか図書館の駐輪場に、テント張るスペースを見出す。2002年8月6日。九州。阿蘇まで行く予定だったが、辿り着けそうも無いと、午前中のペースから予測。計画変更し、黒川温泉へ。山の中なので、テント張るスペースを発見できず。親切な民家の人が軒先るテント張るスペースを貸してくれる。2004年8月6日。東北。五所川原にて。運動公園みたいな所で、さあ、寝るぞ！というまさにその時、おじいさんに、ここで寝てはダメだ！！と、なぜか因縁をつけられる。みな、目が覚めてしまう。ムカムカしていたので、有り余るパワー。眠れない。ノリで、青森まで、ナイトランすることに。リポビタDを飲み、真っ暗な道を走る。3時青森駅に到着。2005年8月6日。午前3時半に白谷雲水峡に向かい登り始める。満点の星空。時々、スコール。午前五時に白谷雲水峡の入り口の東屋に着く。土砂降りだったので、雨が止むのを待っていたら、いつの間にかに、寝てしまう。ある人に呼びかけられて目覚める。『一緒に縄文杉目指しませんか？』うわ！七時！寝過ごした！！彼も寝過ごして、ガイドに置いて行かれたらしい。一緒に目指す事にする。縄文杉を見た後、白谷雲水峡に帰還。どしゃぶりの中、降る。ヘロヘロになり、民宿に辿り着く。歯磨いてとっとと、寝ようとして、部屋を出る時、鍵を中に置いたまま、鍵をかけてしまい、入れなくなる。おかみ一家は、祭りにでかけていて不在。帰ってくるまで眠気をこらえ待つ。普通に寝るのも一苦労な日。（；´Д`）=3