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485系 特急日光1号東武日光行き(池袋駅3番線、発車メロディー付き)

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投稿者:Sobameguriさん

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485系で運転されている特急日光1号東武日光行きです。2011年5月3日に池袋駅3番線で撮影しました。「日光」は新宿駅から東北本線を北上し、栗橋駅で東武日光線へ乗り入れて終点に向かいます。途中の停車駅は池袋、大宮、栃木、新鹿沼、下今市であり、東北本線と東武日光線の交点である栗橋では客扱いはいたしません。また、列車は全て指定席となっており、自由席は設けられていません。同様の形態を取っている列車として、鬼怒川温泉行きの「きぬがわ」があります。どちらもJR車で運転させる場合はそのままの名称で、東武車(100系)で運転される場合はそれぞれ「スペーシア日光」「スペーシア鬼怒川」となります。JRと大手私鉄の乗り入れをする列車となるわけですが、他社の事例としては小田急小田原線とJR御殿場線で運転されている「あさぎり」や、かつて名鉄犬山線とJR高山本線で運転されていた「北アルプス」があります。この485系は現在1編成のみ在籍する専用車両(予備車として同じ塗装の189系「彩野」がある)ですが、もともとは仙台車両センターに所属しており、2004年8月30日までは磐越西線の快速列車「あいづライナー」の運用に就いていました。当時は国鉄色であり特急「あいづ」の昔のヘッドマークを掲げていました。しかしその後工場へ入場して一部改造が施され、あいづデスティネーションキャンペーン関連として2005年7月1日に会津若松-喜多方の特急列車「オープニングあいづ」で復帰。そのときは全面ヘッドマークは埋め込まれておらず、その周りも黒く塗装されていました。そしてそのシーズンの特急「あいづ」の運用をこなした後に再度改造が施され、現在の姿となりました。奇しくも東武鬼怒川線・野岩鉄道・会津鉄道・JR只見線という一つにつながった線路の端と端で使用されることになりました。「日光」「きぬがわ」は現在車両置き換えの計画があり、代替形式としての253系1000番台も改造が終了しております。本来計画通りに進んでいれば既に置き換わっていることになっていたのですが、東日本大震災における計画停電などの影響により全列車が運休となったため、その計画も凍結となりました。今回はゴールデンウィークということで運転されましたが、列車は従来の485系で運転することにした模様です。今後の置き換えに関しても現在ではまだ未定になっているようです。ついでに豆知識として一つ。栃木駅ではJR両毛線と東武日光線が停車し、後者の方に特急「日光」「きぬがわ」が停車します。したがってJRと東武の双方で指定席を発見できるようになっています。しかし設置されている端末はJR側が「もしもし券売機Kaeruくん」なのに対し、東武側がMR31であるため、東武側のほうがマトモな端末を使用している状態となります。池袋駅3番線の発車メロディーはテイチクの「小川のせせらぎ」です。車掌扱いとなっているため、6両の停車位置のところにスイッチがあります。

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