YouTubeでの評価：

投稿者：NaviTabiさん

再生回数：269

再生時間：03:44

富良野（ふらの）や美瑛（びえい）といえば、北海道の大地に広がるラベンダーや、なだらかな丘を想像しますが、初夏の富良野は、魅力に満ちています。富良野には、広大なお花畑スポットが二つあります。一つ目のファーム富田（とみた）は、12万平方メートルにもおよぶ、富良野屈指のお花畑です。かんのファームは、青い空と、色とりどりの花々のコントラストが鮮やかな、開放感にあふれたお花畑です。パッチワークの路は、美瑛町（びえいちょう）の北部に広がる丘陵地帯です。ジャガイモ・麦・様々な、お花畑が、色とりどりに広がり、その間を農道がはしっていることから、パッチーワークのように見えます。美瑛の丘には、『親子の木』や、『セブンスターの木』など、それぞれ名前のついた特徴的な樹木が点在しています。ここ『四季彩（しきさい）の丘』は、フロックスやルピナスなどの花々が咲き誇り、四季折々に美しい表情が見られることで有名です。ニングルテラスは、倉本聡（くらもとそう）氏の小説のイメージを再現しようと、倉本氏自身が監修を行った、森の中のショッピングモールです。森の中には、15軒のログハウスがあり、富良野ならではの自然素材を活かした作品を販売しています。富良野の味覚を味わうのなら、ここ、富良野チーズ工房はいかがでしょうか？。チーズの製造・販売を行っており、日本で唯一の、ワイン入りチーズであるワインチェダーは、風味にこくがあり、とってもクリーミー。こちらの、富良野ジャム園は、およそ30種類以上ものジャムを製造・販売している、ジャム専門店です。どれも手づくりにこだわり、素材本来の味を濃縮した、人気の商品です。望岳台からは十勝岳（とかちだけ）をはじめ、十勝岳に連なる美瑛岳（びえいだけ）、美瑛富士（びえいふじ）などの、なだらかで美しい稜線（りょうせん）を、一望することもできます。富良野・美瑛には、何度訪れても感動を与える魅力があるんですね。