加賀・山代温泉「薬王院温泉寺・石仏＆石碑群」
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投稿者：AHATAKE1881さん
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今朝の犬の散歩の様子を＜iPhoneの内蔵カメラ＞で撮影。インドから伝来したそれ自体に力がある霊的な神聖文字とされた「梵字」が刻まれた石碑も割れてそのままになっているなど、明治時代には僧侶による「学問」と温泉による「湯治」を中心に萬松園や薬王院温泉寺を大切にした考え方はどこかにいってしまい、「昔の光～、今いずこ～、」といった状態なのでした。（現在の山代温泉は「湯治」どころか総湯の冷たいシャワーで「年寄りに冷や水」という有り様です。）▽「梵字」とは何？http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%B5%E5%AD%97▽「サンスクリット」とは何？http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88「春高楼（かうろう・こうろう）の花の宴（えん） 巡る盃（さかづき）影さして千代の松が枝（え）分け出（い） でし 昔の光今いづこ秋陣営の霜の色 鳴きゆく雁（かり）の数見せて植うる剣（つるぎ）に照り沿ひし 昔の光今いづこ今荒城の夜半（よは・よわ）の月 変わらぬ光誰（た）がためぞ垣に残るはただ葛（かずら） 松に歌ふ（うとう）はただ嵐」.
